トンネル東京の顔、3×20mの巨大LEDビジョン&50mの光のトンネル!
こんにちは、トンネル東京・管理室です!
今日から数回にわたり、これまで外部にあまり紹介されていなかったトンネル東京の施設について、改めてデザインのこだわりなども含めてご紹介したいと思います。
【A Place for Game Changers】
トンネル東京は、運営元であるセガサミーグループの本社移転に伴い、2018年10月1日に開設されたコワーキングスペースです。
このコワーキングスペースが目指すのは、「A Place for Game Changers」。
スタートアップ企業やフリーランス、中小企業のセカンドオフィスとしての利用など、老若男女・業種を問わず、様々なバックグラウンドを持つ人たちが集まり、世の中に大きな影響を与えるような事業を創出していけるよう環境づくりを行っています。
その拠点となるべく、施設内は「未来へのJourney」というデザインテーマに基づいた、エンターテイメント性にあふれる設計となっています。
【大型LEDサイネージ「トンネルグランドビジョン」】
トンネル東京入口からまっさきに見える3×20mの巨大LEDビジョン。
オープンラウンジ一面に広がるこちらのスクリーン、サイズはなんと縦3m×横20mに及びます。
こちらのオープンスペースは会員さんがゲストを招待いただけるスペースとしてだけでなく、イベントスペースとしても利用されます。
普段スクリーンには、アーティストやVJ(ビジュアルジョッキー)の方々が制作された映像作品や、スポンサー様の広告などなど、様々なコンテンツが映し出されています。
また、イベント時には、ピッチセッションにてプレゼンテーションを映したり、ドローンレース中にドローンカメラからのFPV映像を投影したりと、イベント主催者の皆さまのクリエイティビティを最大限表現できる場として活躍しています。
【「BIG GATE TUNNEL」】
巨大LEDビジョンの中央に構えるのは、メンバー専用ラウンジへと続く「BIG GATE TUNNEL」。50m続く光るLEDトンネルです。
手前から奥へと流れていく、光の動きに導かれるようにトンネルの中を進むと、その向こうには面積300㎡以上のメンバーラウンジが広がっています。
現在から未来へ、そして現実から非現実へのJourneyをイメージしたこのトンネルは、入るときは、黒い内装と光によって、「この先に何が待ち受けるのだろう」という気持ちにさせるような「異世界観」が演出されています。
メンバーラウンジから戻るときには、見知った現実に帰っていくイメージで、トンネル内が白く明るく見えるような仕掛けとなっています。
また、トンネル内のLEDは、プログラミングによって色・スピード・パターンを自在に設計することができるため、季節・イベントごとにデザインを変えています。
ちなみに、3・4月は「桜」をイメージしたピンク色に衣替えしていました^^
トンネル東京にお越しの際は、今日紹介させていただいたところにも、ぜひ注目して見てみてください!
以上、トンネル東京・管理室でした!